予定ばかり書いていましたので、最近の活動心境を語ります。
夏限定、外演奏も増えてきました。
北海道は短い夏であり今年は例年より冷えたりと風があると演奏しずらい時もあります。
室内との違いを予想しつつも、予想以上に困難さも感じながらどう耐え抜き、機会を待つものか。
人が増えてきて盛り上がる雰囲気になれば波に乗るだけだけど、その条件が整うまでに何をどうすべきか、考えつつ行動して改善して連日継続できる心身を整える事が第一だと。
演奏家というよりパフォーマー寄りな活動であり、メンタル運び・身体の万全さを最近重要視しています。
自身のメンタルコントロールも大切ですが、最近はお客さんの感想や言葉、反応もそれがどう自分に返ってきているかを次に繋げています。
身体回復力は10代20代の頃から必然的に下がるものであり、元々の華奢な時の体力値を測定しそこから高山トレーニング?のような肺トレーニング、筋力上げなどして自分の身体をイメージしたいように動かせれるしています。
筋トレーニング→バイオリンという事ではなく、舞台で演奏出来る身体スタミナという結論になってきました。
バイオリンは練習した分だけ伸びるものなので、ちゃんと基礎からやりなさいという所です。
いつもの曲はより味わい深く、そして新しい曲(引き出し)も増やして頭固くならないように!
先日の福祉演奏